なにかお探しですか?

厚生労働大臣の定める掲示事項

開設者及び管理者

  • 開設者:日本赤十字社 社長 清家 篤
  • 管理者:長浜赤十字病院 病院長 楠井 隆

許可病床数

492床(一般 418床、精神 70床、感染症 4床)

入院基本料について

  • 一般病棟は(日勤、夜勤あわせて)看護職員1人が受け持つ入院患者様は 7人以内です。
  • 精神病棟は(日勤、夜勤あわせて)看護職員1人が受け持つ入院患者様は13人以内です。

病棟毎の看護職員の数と受け持ち人数について
病棟名 1日に勤務する
看護職員数
日勤帯
受け持ち人数
準夜帯
受け持ち人数
深夜帯
受け持ち人数
3東病棟 16人以上 3人以内 3人以内 3人以内
4東病棟 16人以上 4人以内 7人以内 7人以内
4西病棟 16人以上 5人以内 10人以内 10人以内
5東病棟 16人以上 6人以内 11人以内 11人以内
5西病棟 13人以上 5人以内 11人以内 11人以内
6東病棟 16人以上 6人以内 11人以内 11人以内
6西病棟 16人以上 6人以内 11人以内 11人以内
7東病棟 18人以上 3人以内 6人以内 6人以内
7西病棟 16人以上 3人以内 6人以内 6人以内
9東病棟 11人以上 6人以内 10人以内 10人以内
9西病棟 9人以上 6人以内 8人以内 11人以内

DPC対象病院について

入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する“DPC対象病院”となっております。

医療機関係数 1.5795(令和7年4月1日現在)
  • 基礎係数 1.0451
  • 機能評価係数Ⅰ 0.3742
  • 機能評価係数Ⅱ 0.1303
  • 救急補正係数 0.0299

入院時食事療養について

入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
 ※ 食堂加算 (4東、4西、5東、5西、6東、6西、7東、7西、9東、9西 病棟)

入院時食事療養(Ⅰ)(1食につき)
(1) (2)以外の食事療養を行う場合670円 690円
(2) 流動食のみを提供する場合 625円

診療時間

午前8時45分 〜 午後5時00分まで
※ 診療科により診療日、診療時間が異なる場合がありますので、各診療科でお確かめください。

明細書発行体制について

 医療費の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、2018年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
  明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

保険外併用療養費について

初診時・再診時の選定療養費について

  • 他の医療機関等からの紹介状を持たない初診の方
  • 他の医療機関へ紹介した患者さんが、紹介先の医療機関からの紹介状を持たずに当院を再度受診した場合

以上に該当する患者さんには、通常の医療費のほかに以下の通り選定療養費をいただいています。ただし、緊急やむを得ない事情がある場合は、初診時・再診時選定療養費はいただきません。

初診時選定療養費
医科 7,700円(税込み)
歯科 7,700円(税込み)

再診時選定療養費
医科 3,300円(税込み)
歯科 3,300円(税込み)

選定療養費には消費税がかかります。
初診時・再診時選定療養費の詳細はこちらのページをご覧ください。

180日を超える入院について

別に厚生労働大臣が定める状態(難病等)でなく、急性期一般病棟入院料を算定する入院期間が180日を超える患者さんには、超えた日から1日につき2,783円(税込み)を別途ご負担いただきます。

保険外負担について

特別の療養環境について

個室・2人室に入院された方は、差額ベッド料金をいただきます。※保険の適用はありません。

長期収載品の選定療養について

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

 後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。

  • 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
  • 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
  • 先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金はいりません。詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算について

  • 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しております。
  • 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療棟を行っております。

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報取得・活用のため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。

地域歯科診療支援病院歯科初診料について

当院では、感染予防対策及び医療安全管理対策に病院をあげて積極的に取り組んでいます。

歯科口腔外科で取り組んでいる感染予防対策

1.適切な手洗いの徹底

  • 衛生的手洗いの基本
  • 衛生的手洗いの方法
  • 手洗いチェックリストを用いた評価

2.感染防護用具の使用

  • 処置ごとの手袋の交換
  • マスク・ゴーグル等の着用

3.歯科診療器具の滅菌対策

    • 使用器具の中央滅菌材料室での一元化

歯科外来診療医療安全対策加算2について

以下の通り歯科診療に係る医療安全対策を実施しています。

  • 常勤の歯科医師が定期的に医療安全に関する研修を受講しています。
  • 複数の常勤歯科医師を配置しています。
  • 患者さんにとって安全で安心な歯科医療環境の提供を行うために十分な装置・器具を配置しています。
  • 診察中の緊急時は、院内緊急コール等で各診療科と速やかに連携する体制を有しています。

後発医薬品使用体制加算について

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について

 厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。そのため、入院及び外来(院内)において使用する医薬品は、後発医薬品になることがあります。ご理解賜りますようお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら主治医または薬剤師にお尋ねください。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)供給不足に対する当院の対応について

 一部の製薬メーカーの業務停止、新型コロナウイルス感染症患者の急増、世界的な社会情勢の不安定化などにより、多くの後発医薬品(ジェネリック医薬品)が供給不足になっています。当院薬剤部では、医薬品メーカー、医薬品卸と協力しながら安定的な医薬品の確保を行っています。また、枯渇した医薬品に関しては、医師・薬剤師が協力しながら代替薬による治療が提供できるように努めています。患者さんに安心して治療を受けていただけるように今後も取り組んでまいります。ご不明な点がございましたら主治医または薬剤師にお尋ねください。

ハイリスク分娩管理加算について

1年間の分娩実施件数及び配置医師数・配置助産師数について

院内トリアージ実施料について

 院内トリアージとは、救命救急センターを受診された患者さんの病状を医師又は看護師があらかじめ確認し、診療の優先順を決めることです。救命救急センターでは、診察の順番は来院された順ではなく患者さんの緊急度や重症度を優先して診察しますので、待ち時間が長くなる場合がございますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
 なお、待ち時間中に症状の悪化などがございましたら、受付まで声をかけていただきますようお願いします。

外来腫瘍化学療法診療料1について

 外来化学療法の実施に関し、当院では常時専任の医師等を配置し、外来化学療法を受けられる患者さんからの電話等による緊急の相談に24時間対応できる連絡体制及び急変時等の緊急時に入院していただける体制を整えております。
 また、実施される外来化学療法の治療内容の妥当性を評価・承認する委員会を定期的に開催しております。

一般名処方について

 当院では、院外処方箋に一般名処方を採用しています。『一般名処方』とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、患者さんは有効成分が同一の医薬品が複数あれば先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができます。『一般名処方』のメリットは、後発医薬品を選択できますので、患者さんの経済的負担が軽くなることです。尚、一部に一般名処方ができない医薬品があります。また、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ処方等した場合は選定療養費となります。ご不明な点がございましたら主治医または薬剤師にお尋ねください。

特掲診療料の施設基準(手術の通則5及び6)に係る実績について